あなたは今、自分の人生を生きていますか。
そう聞かれて、迷わず「はい」と言える人は、実はほとんどいません。かつての私も、言えませんでした。
私は公務員の家庭に生まれ、何不自由なく育ちました。いい成績を取って、無難な進路を選んで、安定した会社に入る。誰かが用意してくれた道を、疑うことなく歩いてきました。ところが社会人になった瞬間、いきなり突きつけられるんです。「ここから先は、全部自分で決めなさい」と。
そのとき初めて気づきました。自分が何をしたいのか、まったく分からない。
——あなたにも、覚えはありませんか。自分で選んできたはずの人生が、本当は「選ばされてきた」だけかもしれない、という感覚。
営業の仕事に就いた私は、10年間トップクラスの成績を出し続けました。それでも、心は満たされませんでした。年功序列の会社では、どれだけ頑張っても報われない。理不尽に耐えて、我慢して、気づけば一日が終わり、一年が過ぎていく。やりがいも、生きがいもないまま、ただ時間だけが流れていく毎日。「このままでいいのか」という心の声に、ずっと気づかないふりをしていました。
変わりたくて、もがきました。副業をかじり、うまい話に飛びつき、失敗を重ねました。そして30歳を目前にしたころ、信頼していた人の裏切りで数千万円規模の借金を背負い、人生が音を立てて崩れました。誰も信じられない。生きる気力を失いかけた時期もありました。
それでも立ち直れたのは、「お前だから信用して待つよ」と言ってくれた友人たちと、守るべき家族がいたから。どん底で気づいたんです。人生を立て直す土台になるのは、お金でも肩書きでもない。自分の「芯」と、人との「信」。私はこの二つをまとめて、「しん」と呼んでいます。
借金を返しながら、私は生まれて初めて、自分の人生と本気で向き合いました。自分は何が好きで、何が許せなくて、本当はどう生きたいのか。それが言葉になった瞬間、世界の見え方が変わりました。我慢するだけだった毎日に、生きる目的と目標が生まれた。あんなに嫌気がさしていた人生が、自分の足で歩く「冒険」に変わったんです。
いまの私は、会社員を続けながら自分の事業も営む「二刀流」。でも、誇りたいのは肩書きではありません。自分らしい生き方は、自分で見つけて、自分で作れる——それを証明できたことです。
だからこそ、心の底から思います。
人生に迷っている人は、怠けているわけでも、能力が足りないわけでもない。「本当はどう生きたいのか」が、まだ言葉になっていないだけ。そして、それを一緒に探してくれる人が、そばにいなかっただけ。
私は、その「そばにいる人」になりたい。
あなたが自分を知り、生きがいを見つけ、自分の目標に向かって人生を再スタートする——その旅の伴走者になるために、このサービスを作りました。
CORVIA(コルヴィア)——あなたの「しん」を探す冒険。
自分らしい人生を生きよう。
自分らしく、自由に、楽しく生きて、大切な人たちを笑顔にする。
これが私のモットーであり、この仕事に懸ける想いのすべてです。